一撃ベルが2本一組の理由

一撃ベルが2本一組の理由

よくこんなお声をいただきます。

ハーモニーベルの一撃シリーズは、2本で(同じ周波数)一組のベルですが、1本では効果は変わりますか?
同じ周波数のベルを2本で使う時と1本で使う時の違いはありますか?

RFSの一撃ベルやオリジナルベルは、
両耳(左右脳)に同じ周波数のハーモニーベルを響かせることによって、
司令塔である脳に、バランスよく周波数を伝えることができます。

同時に、両耳(左右脳)に2つの周波数を響かせることによって、
胸の上部に、頭(脳)を中心にバランスよく周波数のフィールド(場)を作ることができ、
何度もベルを打ち鳴らすことで、そのフィールドのエネルギーは強化され増大されていきます。
そして、そこに作りだされた波動のエネルギーフィールドは、
オーラなどの繊細な身体に含まれる、相反する波動にも影響を与え調整されます。

自然な働きとして、耳(脳)が音を追うことから、片耳(片脳)に音叉を打ち鳴らし聞かせると、
耳(脳)はその音に自然と意識を集中させてしまいます(求心)。

音叉を両耳(左右脳)に同時に聞かせると、集中せず、中心にとどまり、
リラックスし、広がるような感覚となります(拡大)。
そのため素早く波動調整ができるということから、ハーモニーベルでは、2本の音叉を使います。

このようなことから、それぞれのベルが持っている目的を実現する周波数を、
体の隅々(オーラなどの繊細な身体も含む)にまで伝え、
できるだけ素早く調整するということを考えた時に、1つの音叉を方耳(片脳)に響かせるより、
両耳(左右脳)に同時に響かせるほうがバランスも良く、
有効であるという考えのもと2つ一組となっております。

RFSのベルを使っていただいている方は、両耳に響かせていただいていると思いますが、
方耳(片脳)だけに響かせてみて、両耳の時とどのような違いがあるか、一度、感じてみてくださいね!